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『旅の跡』ページ

旅のあと


2012年11月4日~5日
開田高原の旅

●参 加  8名
●宿 泊  長野県木曽郡開田村木曽馬の村 つたや季の宿 風里

黄葉の落葉松、雪景色の御岳山、檜や杉の緑、快晴の青空を背景に美しい日本の秋を堪能できました。
行きの坂折の棚田、帰りのせせらぎ街道の紅葉、すべて予想以上の旅でした。
楽しかった思い出をお届けします。

  • 御岳山をバックに
  • 御岳山をバックに

木曽五木の温もりを感じる宿(檜、サワラ、アスナロ、ネズコ、高野槇)

  • つたや季の宿 風里
  • 風里の湯
    •   坂折の棚田
    • 坂折の棚田
    •              日本の原風景
    • 不思議なカメラマン
  • 御岳山をバックに
  • 棚田
    • ごんぎつね?
    • 花
開田高原 会計報告
収入支出
@50,000x4200,000 宿泊 @18,900x8151,200
入湯税 @150x81,200
ビール:酒:ワイン5,722
古民家茶屋 コーヒー3,200
五平餅:栗大福1,840
時香忘 そば14,480
寝覚ノ床ガソリン 36.5L5,657
平氏ケ原 そば7,500
りんごの木 コーヒー5,220
ドライバー・ガイドさんへ3,981
200,000200,000

名ガイドとドライバーさんありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
会の名前は、四葉のクローバーにちなんで、よつば会はいかがでしょう?
いい名称の提案お願いします。

(2012/11/08 美智子)
「開田高原の旅」
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2013年2月24日~25日
わたかの温泉と法隆寺の旅

●参 加 8名
●宿 泊 三重県志摩市磯部町渡鹿野517 福寿荘

小雪のチラつく寒い日、松阪の城下町を散策後、船に乗ってわたかの温泉へ。
志摩の冬の味覚 伊勢エビ:的矢かき:安乗ふぐを食べつくしました。
翌日は世界遺産法隆寺へ。ボランテアガイドの門村さんの説明を聞きながら2時間半かけて1周。まだまだ説明し足りないようでしたが、時間が無く名残惜しくもお別れしました。次回は藤の木古墳を是非とのご要望です。
今回は車3台になりましたが、やはり1台でワイワイ言いながら行くほうが、楽しいですね。

怪しい・・・

松阪城跡公園で怪しい一団

  • 松坂城址1
  • 松坂城址2
  • 松坂城址3

松阪城跡 野面積み石垣      歴史民俗資料館       御城番屋敷   

松阪に石垣のこすこほり風

伸司

本居宣長記念館

  • 宣長記念館1
  • 宣長記念館2
松燈庵でランチ1
松燈庵でランチ2

松燈庵でランチ      嬉しい心遣い

宿へ

春近く舟が導く磯の宿 伸司

わたかの温泉
志摩の冬の味覚
三大味覚
  • 味覚1
  • 味覚2
  • 味覚3
法隆寺1
法隆寺2

法隆寺 花なき季(とき)に花をそえる
 花なき我そ 民の根いずこ  伸司

法隆寺3
法隆寺4
法隆寺5
わたかの温泉 会計報告
収  入金  額支  出金  額
50,000x4200,000 福寿荘     17,800x8142,400
入湯税      150x81,200
飲み物代9,267
割引券-8,000
船代2,400
松阪歴史資料館800
本居宣長記念館3,200
松燈庵 ランチ:コーヒー13,600
平宗  ランチ:ぜんざい13,200
法隆寺拝観料8,000
法隆寺駐車代1,500
精算金     2,900x38,700
精算金     3,733x13,733
合  計200,000合  計200,000


最後精算したつもりが、バックの底に小銭が落ちていました。申し訳ありません。
事前に勉強してきたり、熱心に見学してもらい、ガイドの門村さんも喜んでおられましたが、企画者も嬉しく思っています。
歌は詠むことはできませんが、読むことはできます。歌人の河野裕子さんは乳がんのため64歳で亡くなられました。ご主人の永田和宏さんも歌人です。死の間際までたくさんの歌を詠まれています。心に残った歌を手帳に書き留めて持っています。

あの時の 壊れたわたしを抱きしめて あなたは泣いた泣くより無くて 裕子
手をのべて あなたとあなたに触れたきに 息が足りないこの世の息が 裕子
歌は遺り 歌に私は泣くだろう いつかくる日のいつかを怖る     和宏

歌でも、絵でも、本でも、楽器でも、表現できる人を羨ましく思います。 解らなくても素直に心に響けば、それでいいじゃないかと思います。
優秀なコンダクターが控えていますので、行きたい所、泊まりたい宿、食べたい食事、なんでもご用命下さい。お待ちしています。 ところで、以前、話のでた伊豆旅行はどうなりましたか?

(2013/03/02 美智子)
「わたかの温泉と法隆寺の旅」
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2013年10月20日~21日
福地温泉と上高地の旅

●参 加 8名
●宿 泊 岐阜県奥飛騨温泉郷福地温泉 湯元長座

当日はあいにくの雨で観光もままならずグルメの旅となりました。
いつものように早朝出発のため、どこもまだ開店前。せせらぎ街道沿いにやっと喫茶店を見つけてコーヒータイム。プラス100円でモーニングがつくとあっては、朝食を済ませたにもかかわらず見逃す訳にはいきません。トーストに、卵、ウインナー、サラダとボリューム満点。ひきたてのコーヒーも美味しく、いつの間にか店内は満席に。夫婦で経営する地元に愛されているお店とお見受けしました。
一服した後、じきに高山市内に入り純ちゃんのいとこの店福太郎に。本職の大工の腕を生かして古民家を改装した素敵なお団子屋です。 先程のモーニングが消化されていないにもかかわらず、自家製のお米から作るでっかい五平餅とみたらし団子をいただきました。美味しい。満腹。満腹。
お天気なら朝市をひやかしながら、ぶらぶらしたい所ですが本降りの雨ではそれもかないません。行く所もなく車を走らせるともう目的地近くに。宿に入るには早く平湯温泉のおそばやで時間調整。「お腹いっぱい」と言いながらも名物のあっぽそばを完食。う~ん苦しい。皆さん夕食の入る余地残して下さいよ~。

よし本で
平湯温泉 よし本

平湯温泉 よし本

あっぽそば

あっぽそば

山菜そば

山菜そば

早めではありますが、宿に入れて貰うことにしました。秘湯を守る宿の会員だそうで、どこかタイムスリップしたなつかしい囲炉裏と、露天風呂が自慢のすてきな宿です。新潟の古民家を移築したそうで、黒光りする大きなけやきの柱と梁が見事です。
我々は3階の弥生の間。囲炉裏を挟んで10畳の部屋が2つ。お風呂が遠いのが難点ですが全員1部屋で泊まれます。

すてきな宿
露天風呂

早速、雨の中傘を差して道を隔てた向こうにある露天風呂に。源泉かけ流しの本当の露天。広い湯船の中に編み笠をかぶった外人さん一人。日本の情緒ある秋を感じておられた事でしょう。四季おりおりの景色を求めて何回も来たい宿です。


湯煙と霧に濡れたり秋の山白き流れも心踊らす 伸司
秘湯に浸かり秋に囲まれ天から雫       伸司

夕食は囲炉裏を囲んでいただきました。囲炉裏が二つに分かれたのは少し残念。

いわな
品書き

秋の宿よつば集いて何をかたらん  伸司

食べきれないほどのごちそうです。

料理1
料理2
料理3
料理4

山里の秋を目で、耳で、舌で、そして心で堪能できました。

宿を出発

一夜明けると絶好の行楽日和。あかんだな駐車場に車を預け、バスで上高地へ。
平日にもかかわらずバスは満員。お天気は良いし、紅葉も見ごろ。
バスを降りて河童橋まで皆で歩きます。

河童橋を背に

晴れ渡り色鮮やかな樹々に水面夜の語らいを優しく包む  伸司

  • 上高地1
  • 上高地2
  • 上高地3
  • 上高地4

えも言えぬ自然を前に絵筆採りたし我にそれなし心に描こか  伸司

その後、散策組と買物組に別れそれぞれの上高地を楽しみました。
絵葉書のようなきれいな景色です。
一時間程の散策後、名残惜しいですが上高地とお別れします。

帰路、幸ちゃんお薦めの味付け油揚げを試食しお土産に買いました。ここも知る人ぞ知る有名なお豆腐やさんだそうです。他県ナンバーの車が何台か来ていました。
昼食は自然薯のとろろめしが美味しい茶茶です。少なめの麦飯にたっぷりのとろろをのせて食べるといいそうです。

  • 茶茶で
  • 自然薯のとろろめし

胃にやさしくいくらでも食べられます。美味しい。

秋の日暮れは早く、美濃町に着く頃は、もう薄暗くなっていました。
美濃市のあかりアートは、美濃和紙の再生と江戸時代から続く「うだつの上がる町並み」の活性化を願って始めたイベントだそうです。情緒ある町並みに美しいあかりのオブジェが並んでいました。車の中から風情ある町を見学して、今回の旅の締めくくりとなりました。

美濃市あかりアート

美濃市あかりアート

毎回のことながら、長時間運転のドライバーさん、グルメガイドさん、沢山の写真を提供して頂いたカメラマンさん、お世話になりました。思い出に残るいい旅でした。ありがとうございました。次回も楽しみにしています。みなさまお疲れ様でした。

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福地温泉 会計報告
収  入金  額支  出金  額
12,000x448,000 湯元長座    21,000x8168,000
44,700x4178,800入湯税      150x81,200
ビール:酒9,600
Cafe G・G4,000
福太郎 五平餅:だんご2,560
よし本 そば6,800
ガソリン代6,000
上高地行バス往復 2,000x816,000
あかんだな駐車場500
味付け油揚げ340
茶茶11,760
余り40
合  計226,800合  計226,800

高山にお越しの際には当店をごひいきに。

  • だんご
  • 福太郎
(2013/10/27 美智子)
「福地温泉と上高地の旅」
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2014年4月26日
花桃の里と昼神温泉の旅

●参 加 6名
●宿 泊 岐阜県奥飛騨温泉郷福地温泉 湯元長座

お義母さんの3回忌法事の前日、花桃が見頃だろうと言うことで急きょ決まった旅のため、残念ながら全員の参加にはなりませんでした。
孝三さんの朝刊配達が終わるのを待って出発。朝早く起きて一仕事してきた人に、運転させて申し訳ありません。
目指す月川温泉の花桃はまだつぼみ。 桃はまだですが、桜はあちらこちらで満開。近くの駒つなぎの桜を見に行きました。駐車場から、ゆるやかな坂を少し登った所に、見事な桜の木がありました。

  • 駒つなぎの桜1
  • 駒つなぎの桜2
駒つなぎの桜3


義経が奥州へ行く途中、馬を繋いだと言われている桜。老木は朽ちて現在のは、ひこばえだそう。


桜を見て近くの昼神温泉に。こちらの花桃は満開。
赤、白、ピンクと色々な色の花が一本の木に咲いています。不思議です。

  • 昼神温泉の花桃1
  • 昼神温泉の花桃2
昼神温泉の花桃3

皆で並んで何をしているのでしょう。
せっかくの温泉なので、足湯に浸かっています。気持ちいい~。
お天気は良いし、桃は満開。沢山のツアー客がお弁当を持ってウロウロ。
我々もおそばやさんで昼食。

くるまや

くるまや

ざると、もりの違いは?
のりがのっているのが、ざる!

くるまやのそば

食後は喫茶かわらやへ。
蔵を改装した素敵な喫茶店です。

かわらや1
かわらや2
かわらや3

階段で二階へ





帰路、愛ちゃんの新居に寄せてもらいました。のびのび、子育てするのに良い環境、素敵なお家でした。

(2014/5/10 美智子)
「花桃の里と昼神温泉の旅」
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2014年10月19日~20日
戸隠の旅

●参 加 8名
●宿 泊 長野県上水内郡戸隠村戸隠2339 宿坊山本館


秋晴れの爽やかな日、いつものように早朝に出発して美濃町に寄り、全員揃った所ですぐに美濃ICから高速へ。 遠くの山々が薄く色づいています。 3週間前、噴火で大勢の登山客が犠牲になった、御岳山の噴煙が左に見えてきました。 よつば会で最初に行った、開田高原の話などしながら、順調に進んで行きます。
最初の目的地小布施に近づくと、観光客で混んで来ました。 そろそろお昼時。幸ちゃんお薦めの和食処蔵部に予約を入れると、1時間半待ち。 近くの北斎館に入る人と、町をぶらぶらする人に別れ、時間まで待ちます。

  • 和食処蔵部1
  • 和食処蔵部2

酒蔵を改装した店内は黒で統一され便器まで黒でした。 昔懐かしいかまどで炊いたご飯。 美味しかったです。
お腹いっぱいになった後は、宿までの道案内をナビに頼み、りんご畑の景色を楽しみながら、再び高速へ。 信濃町ICで降り山道に。昼でも薄暗い淋しい道です。 さびれた別荘地の中をぐるぐる、同じ道を回っている内に、山の真ん中で目的地到着の案内が。ナビに見放されました。 狐か狸に化かされたよう・・・
地図を見ながらなんとか戸隠にたどり着きました。 奥社から中社、宝光社と下り、今夜の宿山本館に無事到着。 平安時代から霊場として栄えた戸隠神社は、パワースポットとしても有名です。 車の発達した現在でも、奥社は駐車場から2キロ歩かなくては辿り着けません。 昔は大変な修行だったと察せられます。
宿は3階建てながら、エレベーターが完備。 廊下や、エレベーターの中も畳敷き。バリアフリーになっていて、新しくて気持ちいい宿坊です。

そば懐石

温泉でないのが、残念でした。

夕食は戸隠名物のそば懐石。そばや、そば粉を使ったさまざまなお料理が次々と運ばれてきます。どれも本当に美味しい。 〆に出てきた手打ちそばは、塩とそばつゆで、いただきます。そばはお変わり自由。しかし1人前が多すぎて食べきれません。

  • 夕食1
  • 夕食2

一夜明け、宿坊の境内にある神殿で、朝拝に参加させてもらいました。
奥社まで、お参りするのが大変な人のため、下の宝光社ができたそうです。
宿は宝光社のすぐ側。境内の湧水と御神酒を供えて、毎朝祈願されているそうです。我々一人一人の名前を読み上げて祈祷して頂き、お守りまで授与。

  • 神殿で朝拝1
  • 神殿で朝拝2
  • 朝食
  • 不動の滝

清々しい朝拝の後 美味しい朝食            不動の滝 湧水

宿の前で
鏡池

宿の前で


昨日と違い天気は下り坂。
鏡池に着く頃はぽつぽつ雨に。
快晴ならもっと綺麗だろうな。
1周20分ほどの散策を楽しみました。
本当に鏡のよう。

帰路は七曲りを下る道。

雪よけのため屋根の着いた細い道を、くねくねと下ります。
ヘアピンカーブの連続。運転に自信の無い人は通行しないで下さい。
いかに険しい山の上にある神社かよくわかりました。
戸隠から善光寺へ抜けました。
善光寺を車窓から眺め、小川村にあるというおやき村を目指します。
これ又、細い山道を登ったところにあります。残念ながら定休日。
それではと言うことで、鬼無里のいろは堂のおやきを昼食にいただきました。

  • いろは堂1
  • おやき

囲炉裏を囲んでゆっくり休憩。それにしても、幸ちゃん、道も店もよく知っています。地図とグルメ本が頭の中に組み込まれているのね。いつも案内ありがとう。頼りにしています。

いろは堂2

そば粉の入ったおやきは、種類が豊富。まいたけ、じゃがいも、野沢菜、しめじ、栗や小豆・・・  どれも美味しそう。うれしいそば茶とお漬物のサービス。遠くからわざわざ来る人も沢山。

いろは堂3

小雨の降る中、手を伸ばせば届く程のりんご畑を横目に見ながら帰路に。
安曇野のいわさきちひろ美術館も車窓から。 安房トンネルを抜けて、高山に近づくと土砂崩れの跡が。この夏の水害の爪痕が方々に見えました。

  • 国八食堂で1
  • 国八食堂で2
  • 国八食堂で3
  • 国八食堂で4

夕食は高山の国八食堂で。豆腐ステーキ、ホルモン焼き、イカ焼きなど皆で分けて食べました。ボリュームいっぱい。お腹いっぱい。
後は高山から高速に入り美濃町へ。

無事今回の旅も終了です。
孝三さん、幸ちゃん安全運転ありがとうございました。
皆さんお疲れ様でした。
次回は桜の咲く頃(4/19日)、日本海の幸を食べに行く予定です。
楽しみにしています。

もみじ
戸隠 会計報告
収  入金  額支  出金  額
30,000x4120,000宿坊山本館  12,700x8101,600
ポイント割引-1,000
酒:ビール4,100
往路 高速:ガソリン:駐車代15,300
復路 その都度精算
合  計120,000合  計120,000
(2014/10/27 美智子)
「戸隠の旅」
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2015年4月18日~19日
小浜の旅

●参 加 8名
●宿 泊 福井県小浜市宇久6-9 旅館うらたに

4/18日、きれいになったお墓の開眼法要と納骨法要を済ませ、3台の車で小浜に出発しました。

お墓の前で

お墓の前で

遠回りだけど、白鳥から福井、敦賀をまわって小浜に入るルートです。見失わないように後ろからついて走ります。けっこうなスピードです。

  • 白鳥で昼食1
  • 白鳥で昼食2

白鳥で昼食

油坂峠を越えトンネルを抜けると、真っ白に雪化粧した山が前方に見えてきました。近くの山の斜面や道の両脇にも雪が沢山残っています。九頭竜湖に近づくとますます雪が多くなります。九頭竜川のエメラルドグリーンの水の色に映えてきれいな景色です。

  • 九頭竜湖に近づくと1
  • 九頭竜湖に近づくと2

今年は雨が多く、桜が早く散ってしまいあきらめていたけど、途中には新緑の中に山桜が残っていてきれいでした。5時過ぎ無事宿に到着。

  • 夕食1
  • 夕食2

宿の目の前は海。 土曜日とあって宿泊客でいっぱい。
夕食は大きなヒラメとスズキの姿造り。イカのお造りに網焼き。さざえのつぼ焼き、ふぐの焼き物。クロダイのしゃぶしゃぶ・・・ 新鮮なお魚を堪能しました。
2部屋を開け放して、皆で仲良く布団を敷きつめ就寝。いびき? どうでしたか?

翌日はあいにくの雨。朝、計画はいろいろ立てたのですが、買い物をしているうちに、本降りになってしまい、帰路につくことに。途中、マラソンとぶつかり通行止めに遭うハプニングはありましたが、無事熊川宿までたどり着きました。

  • 道の駅熊川宿で1
  • 道の駅熊川宿で2

道の駅熊川宿でお昼を食べ解散。お疲れ様でした。
次回は10/18~19日、美ヶ原の王ヶ頭ホテル宿泊の予定です。
山の上に建つホテルで、晴れていれば富士山を含め360度の景色が楽しめます。
元気でお会いしましょ。

小浜 会計報告
収  入金  額支  出金  額
23,280x493,120 うらたに  10,800x886,400
酒:ビール5,120
サービス料 200x81,600
合  計93,120合  計93,120
(2015/4/26 美智子)
「小浜の旅」
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2015年10月16日~17日
美ヶ原・王ヶ頭への旅

●参 加 8名
●宿 泊 長野県松本市入山辺美ヶ原高原王ヶ頭 王ヶ頭ホテル

早朝4時、美しい星空に今日の晴天を確信して、義姉さん夫婦を迎えに美濃に出発。メンバー全員揃った所で、富加関ICから高速へ。目的地は王ヶ頭だけど富士山を見てから行こうということで、早朝の出発になりました。

  • 浜松SAで
  • 沼津SAで
  • 八ヶ岳PAで

トイレ休憩した夜明けの新東名、浜松SA。
ピアノの鍵盤の形をしています。
すっきり青空のはずだったのに雲が多い。

しばらく走ると遠くにうっすらと、富士山が姿を現してくれました。初冠雪したはずなのに雪は? 皆の願いも虚しく、じきに雲の中へ。

8時過ぎ駿河湾沼津SA到着。
朝早かったため、皆お腹ぺこぺこ。ここで朝食。お目当てのレストランは開店前。開いている食堂でそれぞれ好きなものを。
お腹いっぱいになったところで出発。

雄大な富士山を仰ぎながら行く予定が、御殿場に着く頃には雨に。それでも雨雲は富士山の辺りだけらしく、トンネルを抜けているうちに、雨の心配は無くなりました。

八ヶ岳PAでコーヒータイム。
後ろの山は八ヶ岳。これもじきに、雲の中へ。

岡谷ICで高速を降りて諏訪湖へ。

昼食は養命酒が運営している、“くらすわ”で。2階は諏訪湖を一望できるレストランがありますが、軽く済まそうということで、1階で焼きたてのパンとコーヒーを。

  • ビーナスライン1
  • ビーナスライン2

ビーナスラインに入るときれいな紅葉が見えてきました。雲が多いのは残念ですが、紅葉真っ盛りです。
王ヶ頭ホテルには一般車の進入はできません。麓の山本小屋の駐車場に停めて、ホテル専用のバスに乗り換えます。
3時の迎えまで時間があったので、歩いて10分の牛伏山に登りました。

  • 牛伏山山頂
  • 王ヶ頭ホテル

1,990mの牛伏山山頂         牛伏山から王ヶ頭ホテルを望む

標高2,034mに建つホテルは晴れた日には富士山を初めとして、日本100名山のうち41名山が望めるそうです。
歩かずに、この360度の景色を楽しめる所は無いでしょう。山ガール?として、初めての100名山登頂が、歩いて1分とは後ろめたい気分です。

  • 部屋の窓から
  • 露天風呂から

部屋の窓から富士山が見えるはずが・・       4階の貸切露天風呂に写る青空

王ヶ頭山頂

王ヶ頭山頂 夕陽を見に来たのだけど・・・

ホテルはイベントが盛りだくさん。
夕食前のウェルカム・シャンパンの美味しかったこと。
食事を済ませた後は、20時からスライドショー。美ヶ原の自然を四季折々楽しめます。スライドが終わると、星空観測に出かけます。ホテルからも見えますが、もっと暗い所までバスで連れて行ってもらえます。

  • 夕食1
  • 夕食2

お待ちかねの夕食            頭から骨ごとガブリ

翌朝、ホテル玄関前の、日の出カフェで美味しいコーヒーを飲みながら、ご来光を待ったけど、残念ながらあたり一面霧の中。それでも、晴れることを信じて、6時30分ホテルのバスで、王ヶ鼻へ出かけました。

  • 王ヶ鼻で1
  • 王ヶ鼻で2

それまで霧が立ち込めていたのに、一瞬太陽が覗いたと思ったら奇跡が。

人乞うも曇天に浸かる王ヶ頭悟りの果てにブロッケン2つ  伸司

ブロッケン現象               真ん中の虹の輪に人影

  • 王ヶ鼻で3
  • 王ヶ鼻で4

太陽の光が背後からさしこみ、立っている人の影が前方の霧の中に浮かんでいます。知識がなかったので、丸い虹が出ていると思っていたが、珍しいブロッケン現象だそうです。霧に中の人影がこちらと同じに手を振っています。

王ヶ鼻で5

本当は見るはずだったご来光と雲海。8年前の夏、撮った写真で我慢して下さい。

  • ご来光
  • 雲海

散歩から帰ると美味しい朝食。給仕担当の若い女性は、東京の大学生で、休みを利用しては、アルバイトに通っているという本物の山ガールでした。

  • 朝食
  • ホテルの前で

この後、パンとコーヒーもでました        ホテルの前で3兄弟揃って

美しの塔

美ヶ原のシンボル「美しの塔」

登りはバスだったので、自称山ガールと3兄弟は、歩いて下りました。
放牧の牛の帰った高原は静かです。

美ヶ原枯れたる糞に牛の影  伸司

前日、蓼科山に登ったという山男二人とすれ違いました。ブロッケン現象を見た話をすると、拝まれてしまいました。それ程、珍しい現象なのでしょう。ラッキーでした。
駐車場でバス組と合流。

  • 帰り道中1
  • 帰り道中2

我が会のガイドは、このあたりの地図は隅々まで頭の中に入っています。
すんなり高速で帰宅となる訳がありません。まず松本の生産者直売のアルプス市場に寄って、新鮮な野菜や果物を購入。そして幸ちゃんお薦めの安曇野の蕎麦屋を目指します。残念ながら遅かったため売り切れていました。

石松庵

石松庵

近くにあった石松庵に。
初めてのお店だけど、リピター客が多いようです。ざるそばを頼んだけどけっこうな量で食べきれません。大盛りに小盛りとあったけど納得。美味しかったです。

平湯から高山、そしてせせらぎ街道を通って美濃へと、最後まで真っ盛りの紅葉を楽しめました。

もみじ

いつものことながら、孝三さんと幸ちゃんにはお世話になりました。
次回は来年2月19~20日 伊豆へ河津桜を見に行く予定です。新鮮なお魚と早咲きの桜が期待できそうです。
皆さんお疲れ様でした。又元気でお会いしましょう。

王ヶ頭 会計報告
収  入金  額支  出金  額
46,000x3138,000王ヶ頭ホテル@18,500x8148,000
40,580x140,580ビール:酒:コーヒー8,900
ガソリン 岡谷 46㍑6,440
ガソリン 美濃 26.2㍑3,380
富加関―御殿場6,870
富士有料道路530
大月―岡谷3,550
岡谷―塩尻北370
安房トンネル有料540
合  計178,580合  計178,580
(2015/10/25 美智子)
「美ヶ原・王ヶ頭への旅」
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2016年2月19日~20日
伊豆・河津桜観賞の旅

●参 加 8名
●宿 泊 静岡県賀茂郡松崎町岩地 363-3 かいとく丸


いつものように早朝出発で 6 時に美濃町に着き、富加関 IC から高速へ。
前回と違い今日は快晴。 富士山の絶景ポイント富士川 SA でコーヒータイム。

富士川 SA で

富士川 SA で

沼津 IC で高速を降り、富士山の伏流水が湧いている柿田川湧水群へ。
全長 1.2Kmと 1 級河川として最も短い柿田川。しかし透明度は高く、長良川・四万十川とともに、三大清流に数えられているそうです。

  • 柿田川湧水群1
  • 柿田川湧水群2

かつては豊富な湧水を求めて工場が進出、排水のたれ流しでヘドロの川になったのを、地元の有志で工場を移転させ、清掃活動を行い、このようなきれいな川を取り戻したそうです。交通量の多い国道沿いの一画に、豊かな水源を持つ森があり遊歩道の整った公園になっています。市民の憩いの場です。

沼津に来たからには新鮮なお魚を食べたいものです。
沼津港にある魚河岸丸天で昼食。 一番人気の丸天丼を頂くことに。

  • 丸天丼
  • 魚河岸丸天

お昼時とあって店内は満員。昼間から宴会が始まっていました。人気の秘密は新鮮さと、このボリューム。堪能しました。

お天気も良く目当ての河津桜も見頃のようです。
修善寺を抜けて、河津七滝ループを通り河津町を目指します。

  • 河津七滝ループ
  • 河津桜

平日にもかかわらず、人も車もいっぱい。車窓から満開の桜を眺め、西伊豆にある今夜の宿に向かいます。ネットで宿のご主人が気難しいとの書きこみがあり 5:30 からの夕食に遅れないよう飛ばします。
男性軍は宿に着くなりトイレに一直線。そういえばトイレ休憩も無でした。

こじんまりした宿で今夜は我々の貸切りだそうです。2階は男性、3階に女性と別れて部屋に入ります。お風呂や食事は1階。3階にはトイレも洗面所も無く急な階段の上り下りは 不便でした。バスタオル、ドライアー、歯ブラシもついていなくて、事前調査すべきだったと後悔。予約の取れない民宿だそうですが、過剰なサービスは望めません。お布団も自分で敷きます。部屋にあった湯呑セットも帰りには1階まで運びます。
建物は古いですが、掃除が行き届いていて、トイレもお風呂もきれいでした。あちらこちらに小さなお雛様が飾ってありセンスの良さが感じられます。
ふたつあるお風呂は熱めで明朝までいつでも入れます。溢れるお湯の贅沢さ。食事処は掘りこたつになっていて足元が床暖。ただ全員座れるテーブルが無く、6名と2名という残念な形で別れています。
食事が美味しいという評判は偽りではありませんでした。どれも美味しい。

  • 食事処
  • お雛様が
  • 美味しい1
  • 美味しい2

給仕は年配の女性で、いつ噂のご主人が現れるかと待ったのですが、とうとう会わずじまい。聞けば昨秋亡くなられて女将一人で切り盛りされているそう。いつもは一日4人だけの予約だそうです。
一期一会。明日の事は誰にもわかりません。こうして全員揃って旅できることが、どれほど幸せなことか改めて思いました。

夜遅くまで、お喋りに花が咲きました。

朝食も美味しく、特にフレッシュジュースが美味しかった。
大根おろしにしらす、鯵の干物、温泉卵、浅漬け、お味噌汁。日本の朝食です。
ごちそうさまでした。

朝食

残念なことに天気が下り坂。
朝からどんよりしていたが、宿を出るころはぽつぽつ雨粒が。
まず近くの長八美術館を見学。松崎が生んだ名工、漆喰で鏝絵を描いた入江長八の作品が展示。見事としか言いようがありません。

  • 長八美術館
  • なまこ壁

長八美術館            なまこ壁

美術館からすぐ近くになまこ壁通りがあるそうで、歩きたかったが雨が激しく断念。車窓からの見学となりました。

昼食は鞠子宿にあるとろろ汁の元祖丁子屋で。

  • 丁子屋1
  • 丁子屋2

白みそ仕立てのとろろ汁でした。

お腹もいっぱいになったところで新名神に入り帰路の途に。
途中、出来たばかりの岡崎 SA で休憩。どのお店も人で溢れています。

行きは快晴で富士山を眺めながらの、のんびりした旅でしたが、帰りは濃霧や、ワイパーの効かないほどの激しい雨にあい、神経の張りつめた走行になりました。
運転手さんお疲れ様でした。
いつも宿の手配から、運転までお世話になりありがとうございます。
又、秋に元気にお会いしましょう。

伊豆 会計報告
収  入金  額支  出金  額
37,000x3111,000かいとく丸@14,040x8112,320
33,304x133,304入湯税@130x81,040
酒・ビール・ワイン8,910
暖房費2,160
高速 富加関―沼津6,590
柿田川公園 P200
沼津港 P200
修善寺有料道路 200x2400
高速 沼津―静岡1,200
高速 新静岡―富加関3,880
ガソリン代 沼津 40,78㍑4,404
ガソリン代 推定3,000
合  計144,304合  計144,304
  • 桜並木1
  • 桜並木2

河津駅から 4kmの桜並木が続いています。車窓からではありましたが、満開の桜を見ることができ、よかったですね。

(2016/02/29 美智子)
「伊豆・河津桜観賞の旅」
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2016年11月3日~4日
松本・安曇野の旅

●参 加 8名
●宿 泊 信州松本・美ヶ原温泉 民芸の宿 旅館すぎもと


今回はゆっくりの日程で 6:50 出発。美濃町に着いたのが 7:20。いつものように富加関から高速へ。
幸ちゃんお勧めの喫茶店で、モーニングを食べようと中津川で高速を降りる。残念ながら早すぎて開店前。それではと、これも知る人ぞ知るパン屋で、パンとコーヒーを買い車のなかで朝食。 再び高速に乗り安曇野まで走る。
何度も店の前は通っているものの、なぜか縁がなかった安曇野にある、そば処“大梅”が今回の第一目的です。 開店の 11 時少し前、1 番乗りで順番を待ちます。後から来た常連客が何かと仕切っていました。

  • 開店を待つ
  • 色々な形の器

店の前で開店を待つ               色々な形の器

  • そば処大梅1
  • そば処大梅2
  • そば処大梅3
  • そば処大梅4

そばは、もちろんですが、おまかせ料理が美味しい。4 人一人前で充分。肉じゃがもおまけで付いて、これも美味しい。お腹いっぱい。ご馳走さまでした。

ちひろ美術館1
  • ちひろ美術館5
  • ちひろ美術館6

とっとちゃん広場には「窓ぎわのとっとちゃん」の、作者が通っていた“トモエ学園”電車の教室が再現。 子供は楽しいだろうな~。500 冊の本も自由に読むことができます。道路わきには赤いりんごが沢山実っています。搾りたてのりんごジュースが飲めました。
りんご狩りも出来るそうです。

ちひろ美術館7

3 時過ぎ、旅館すぎもとに到着。 館主のこだわり満載の民芸の宿。
足湯のある七福の庭を通り部屋へ。 中庭には秋らしく柿や、姫りんごが盛られサービス。 庭をぬけて階段を登り、女性 2 階、男性 3 階。 至る所に飾られている季節の花。                      信州名物馬刺し

  • 旅館すぎもと1
  • 旅館すぎもと2

朝食後、暖炉のあるロビーでジャズを聴きながら、美味しいコーヒーを味わいました。シャンデリアが下がり、民芸家具で飾られた空間です。

旅館すぎもと3

旅館の前で

松本民芸館

すぎもと館主お勧め 松本民芸館

民芸館内道祖神

民芸館内道祖神

松本 会計報告
収  入金  額支  出金  額
35,400x3106,200すぎもと@15,000x8120,000
33,848x133,848入湯税@150x81,200
酒・ビール・ワイン8,390
高速 富加関―中津川1,430
高速 中津川―安曇野2,520
高速 中津川―美濃2,330
ガソリン代 美濃 35.41㍑4,178
合  計140,048合  計140,048
もみじ

遅くなってしまい、旅の記憶も曖昧になりました。
いつものことですが、孝三さん、幸ちゃん運転ありがとうございました。

(2016/11/22 美智子)
「松本・安曇野の旅」
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2017年3月16日~17日
小田原・箱根の旅

●参 加 8名
●宿 泊 小田原市江之浦 206-13 江の浦テラス


3/15 日 お義父さんの 27 回忌の法要があり、改めて時の流れの速さに驚きます。こうしてよつば会で旅が出来ているのも、縁あればこそ。いつまでも続くことを願います。

よつば

3/16 日 いつものように暗いうちに出発して、美濃町に着いたのが早朝 6 時。富加関から高速に入り、9 時富士川 SA できれいな富士山を見ながら朝食。河津桜を見に行ってから、もう 1 年。 昨年は無かった観覧車ができていました。

昨年も同じ場所で撮っています

いい笑顔


   コーヒーと
 ホットサンドの
      朝食

御殿場で降りる予定が通り過ぎてしまい、大井松田まで来てしまいました。

  • 報徳二宮神社1
  • 報徳二宮神社2
  • 報徳二宮神社3
  • 小田原城

報徳二宮神社               小田原城

  • 魚市場食堂1
  • 魚市場食堂2

小田原漁港の中にある魚市場食堂。お昼に少し早かったのと、幸ちゃんが下見してくれたおかげですぐに入れました。新鮮な魚を堪能できました。

  • 早雲寺
  • 北条五代の墓

早雲寺               北条五代の墓

2 時、少し早いけど今夜の宿、江の浦テラスに到着。

  • 江の浦テラス1
  • 江の浦テラス2
  • おかめ桜
  • 江の浦テラス3

         満開のおかめ桜

  • 旬の食材を使った料理1
  • 旬の食材を使った料理2
  • 旬の食材を使った料理3
旬の食材を使った料理4

新鮮な海の幸、旬の食材を使った料理。
どれも美味しい。
宿泊しなくても、景色を楽しみながら食事だけでも OK。

旬の食材を使った料理5

前庭から直接出入りできるコテージ風の客室。男性と女性に分かれて和室が用意されていました。目の前は相模湾とみかんの段々畑。斜面に建っているので遮るものがなく見晴らしがいい。
3/17 日 昨日と違い曇り空。

  • 夜明け
  • 美味しい朝食

夜明け               焼きたての鯵の干物が美味しい朝食

江の浦テラス玄関の前で

  • 風祭駅
  • 箱根登山電車

風祭駅に箱根登山電車が入ってきました。のんびり電車の旅も楽しそう。

  • 大涌谷1
  • 大涌谷2

風が冷たく寒い一日。残念ながら富士山は厚い雲の中。
箱根名物、黒卵を食べました。

  • 昼食1
  • 昼食2
昼食3

1:30 分遅めの昼食。
我々が最後の客。
後から入った人は、断れていました。
どこに行ってもおそばは外せません。
美味しい。

今回も孝三さん、幸ちゃんにお世話になり ました。
きれいな富士山に美味しい海の幸。楽しい旅でした。ありがとうございました。

小田原:箱根 会計報告
収  入金  額支  出金  額
34,000x3102,000江の浦テラス 13,000x8104,000
30,681x130,681ワイン:ビール6,250
富加関―大井松田7,340
大涌谷 P520
ガソリン代 静岡 SA 20㍑2,860
三島加茂―美濃加茂6,450
ガソリン代 美濃 41.1㍑5,261
合  計132,681合  計132,681
(2017/03/23 美智子)
「小田原・箱根の旅」
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2017年10月26日~27日
姫路・赤穂の旅

●参 加 6名
●宿 泊 兵庫県赤穂市御崎 2-8 赤穂温泉潮彩きらら 祥吉


8月27日孝三さんと突然の悲しい別れがありました。
未だに信じられない思いです。

よつば

当然一緒に行くはずで計画していた旅です。よつば会も解散かと心配しましたが、幸ちゃんが「これからも続けようね」と言ってくれて実現した旅です。閉じこもらないで気持ちを外に向けることができて強いな。思い出を語り合い、一緒に泣いたり笑ったりする人がいる限り、孝三さんはみんなの中で生きています。

10/26 7:30頃、大阪組3人が名神高速道路の高槻バス停で待っている所に、早朝岐阜を出発した車が到着し、乗り込み合流できました。
名神から中国道そして山陽道へ。平日にもかかわらず車が多くて淡河PAに着いたのが 8:40。軽い朝食のつもりが、がっつり食べている人もいて、これから行く姫路で食べ歩きのグルメプランの予定があるのに大丈夫? 姫路東ICで高速を降ります。

コーヒーと

アーモンドバターの発祥地で地元の人気店 。なみなみのコーヒーとアーモンドバターたっぷりのトースト。美味しい。 この後予定していた 姫路おでんが入る余地ありません。 残念!

姫路城

まず 11 時までのモーニングを食べるために 「カッフェド・ムッシュ」へ。

カッフェド・ムッシュで

お腹いっぱいになったところで次の目的地、姫路城を見るため、イーグレ姫路の屋上展望台へ。
お城を一望できるビュースポット。
化粧直しも終わり、別名「白鷺城」と言うだけあって真っ白。青い空に映えてきれいです。紅葉も始まりかけています。

それにしてもいいお天気。

イーグレ姫路の屋上展望台で

名残惜しいが姫路に別れを告げ赤穂へ。
2 号線のバイパスが整備されていてスムーズに走れます。

花岳寺1 花岳寺
花岳寺3

赤穂と言えば赤穂浪士。その赤穂浪士ゆかり寺花岳寺へ。赤穂歴代藩主、浅井家・永井家・森家の菩提寺。
大石なごりの松。りっぱです。初代の松は大石内蔵助が母の冥福を祈って植え、討ち入り前なごりを惜しんだとされています。 昭和 2 年樹齢 310 年で枯れ、今は二代目。

境内にある 47 人の義士墓は 37 回忌に建立。遺髪が納められているそうです。刃傷事件のため、全員の墓石に刃の文字が刻んでありました。資料館には内蔵助直筆の手紙や、吉良上野介の首を討ち取った短刀など展示されています。

春のあけぼの花なら桜武士の鑑ぢゃ赤穂義士  野口雨情

あこう蕎麦衣笠

モーニングを食べてから 3 時間。14 時前だけどお腹が空いているような、空いていないような・・・とりあえず軽めのお昼をということで地元の人に教えてもらった、
「あこう蕎麦衣笠」へ。
10 割蕎麦もできるが、時間がかかるそう。
 注文を受けてから打つのかな?我々は二八蕎麦を注文したけど美味しい。

大石神社1

大石内蔵助を祀ってある
大石神社
参道の両側に、47 義士の石像がずらり残念ながら兵馬俑にしか見えません。やはり、兵馬俑関連の人が作者となっていました。
ひっそりとした花岳寺と違い観光化されています。

大石神社

赤穂城もすぐ側です。城壁の見学を車窓越しに見て宿へ。

  • 宿1
  • 宿2
  • 宿3
  • 宿4
  • 宿から

瀬戸内海に面した赤穂御崎に建つ宿絶景!絶景!
ロビーには店主こだわりのおしゃれな椅子がずらりと並んでいます。着くと、ゆず茶とお菓子のサービス。夕方からは、地酒の試飲もできます。お風呂上りにはアイスキャンデー、 夕食後はコーヒーのサービス。
部屋は 404 号と 405 号。海に面した広い部屋。男性と女性に分かれます。部屋には全身マッサージ機や、マイ スリッパが備えてあります。男性の部屋は南西の角部屋。特等室。女性の部屋も海に面した西側で夕日がきれいに見えました。
17:05 分、夕日を撮るためベランダに出て何気なしに下を見ると、1階の風呂に入っている人たちも、海側に 寄って写真を撮っています。丸見え。海側に出る人は「湯あみを着て下さい」と用意されてあるのに、誰も着ている 人なし。湯船に入っている分には大丈夫。ご安心を。
それはさておき、さすがミシュラ
 ンお墨付きの評を受けただけのことはあります。隅々まで気遣いが感じられます。

  • 夕食1
  • 夕食2
  • 夕食3-6
  • 夕食7
  • 夕食8

新鮮なお造り、茶碗蒸し、鯛の塩釜、牛ステーキ、鱧のしゃぶしゃぶ、揚げ物・・・最後は鯛めし。 お腹いっぱい。サービスよし、お風呂よし、食事よし、景色よし、リピーターが多いのもうなずけます。

朝食も食べきれないほどたくさん。
しじみの味噌汁、アジの干物にだし巻き卵、ざる豆腐・・・

  • 朝食1
  • 朝食2

ゆっくりと 10 時出発。明石の魚の棚を目指します。
目の前の明石漁港であがった魚や海産物、野菜、惣菜が並んだ市場。
お昼は明石焼き。明石といえば当然でしょう。熱々でボリューム満点。

昼食

今晩の惣菜やお土産を買い、電車で帰る伸司さんとここで別れました。
明石大橋や明石天文台を車窓から眺め、神戸西 IC から高速へ。名神高槻バス停で降ろしてもらい早い時間に帰宅できました。幸ちゃんが本で下調べしてくれていたのでスムーズに観光できました。幸ちゃんにはいつものことながら、運転手にガイド何役もしてもらってありがとうございます。

お天気にも恵まれ楽しい旅でした。
次回は雪の露天風呂を予定しています。
今回のようにお得なプランがあればお知らせ下さい。

(2017/10/30 美智子)
花束
姫路・赤穂 会計報告
収  入金  額支  出金  額
14,780x688,680祥吉 17,530x6105,180
読売ファミリープラン 4,230x6-25,380
入湯税 150x6900
酒・ワイン7,980
合  計88,680合  計88,680
「姫路・赤穂の旅」
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2018年2月27日~28日
奥飛騨温泉の旅

●参 加 4名
●宿 泊 高山市奥飛騨郷神坂 587 槍見館


今年の冬は、ことのほか厳しく各地で記録的な大雪。インフルエンザや風邪が大流行。雪を見たいと企画した旅でしたが、雪で亡くなった人のことを考えると、のんきに雪見の旅が申し訳なく思えます。

よつば

一年前の小田原では 8 名いた参加者が半分になり、中止とも思いましたが、これからも継続したいとの思いが強く、少人数ながら決行しました。
2/27 近場でもあり、道中見学するところもないので、ゆっくりと 9:25 分出発。郡上八幡からせせらぎ街道に入ります。行き交う車もなく、ほとんどの店が冬季閉店。のんびりと、雪景色を楽しみながらのドライブです。

  • 雪景色1
  • 雪景色2

風もなく、きれいな青空。 思いがけずカケスやエナガ、カモシカに出会い感激!

  • カケス
  • エナガ
  • カモシカ

立ち止まって観察しても逃げもせず、向こうもこちらを見ています。
雪の中、一生懸命エサをついばんでいました。

  • 茶々で1
  • 茶々で2

お昼は茶々で。 とろろごはんが美味しくてスルスルと入ります。

槍見館

14:30 分今夜の宿、槍見館に到着。 早いけど OK とのことで入れて貰えました。
囲炉裏のロビーで柚子茶のサービス。カモシカの敷物があり、ちょっと複雑な気持ち。

  • 館内1
  • 館内2

日本情緒あふれる古民家の一軒宿。槍ヶ岳を仰ぎ見る秘湯の会員宿です。

  • 室内1
  • 室内2

宿泊客のうち日本人は我々と、一人旅の男の人だけ。あとはドイツ人のカップルに、香港、台湾の中国人がほとんど。こんな山奥の宿で中国語を聞くとは・・・
渓流沿いの露天風呂は混浴、貸切、足湯と趣の違う 7 つの湯があります。しかし、続きでないので、長靴を履いて、浴衣を着たり脱いだりと忙しく、全部入るのをあきらめました。内風呂からも正面に槍ヶ岳や、新穂高ロープウェイが見えます。

  • 露天風呂
  • 夕食1
  • 夕食2
  • 夕食3
  • 夕食4
  • 夕食5

さっきまで水槽で泳いでいたイワナの生き造り。ピクピクと口を開け残酷ですね。
山の幸、川の幸、美味しくいただきました。

  • 夕食6
  • 夕食7

2/28 朝食後、9 時よりロビーで餅つきがあるとのことで参加しました。

朝食・餅つき

外人さんは貴重な体験になることでしょう。つきたてのお餅もいただきました。

槍見館2

10 時出発。昨日の道を帰ることにしました。

CafeCountry

せせらぎ街道沿いの喫茶店で昼食。まきストーブのある Cafe Country です。コーヒーとサンドやトースター。みんな美味しそうで、それぞれの注文を分けて食べました。
美濃町のお義姉さんの元気な顔を見て3 時過ぎ帰宅。お疲れさまでした。

奥飛騨温泉の旅 会計報告
収  入金  額支  出金  額
21,000x242,000槍見館 19,590x4 (入湯税含む)78,360
20,970x241,940ビール・酒・ワイン5,050
コーヒー・ワッフル530
合  計83,940合  計83,940

少人数ではありましたが、一期一会の出会いがあり楽しい旅でした。
次回は 11 月 4 日伊勢の美鈴館です。三大民宿の一つに挙げられている料理自慢の宿だそうです。美味しい料理に美しい景色。期待できそうです。全員揃って行けることを願っています。元気にお会いしましょう。

(2018/3/3 美智子)
「奥飛騨温泉の旅」
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2018年11月4日~5日
紀伊長島の旅

●参 加 7名
●宿 泊 三重県北牟婁郡紀北町三浦 297-4 割烹の宿 美鈴


今回は宿に直接集合ということで、各地から3台の車での出発となりました。

調べると自宅から宿まで高速で2時間半、一般道で4時間半となっています。 急ぐ旅でもないので、一般道でのんびりドライブしようと 9 時に出発。
しばらく走ると奈良に入りました。ちょうど正倉院展の開催季節です。吉野の桜、長谷寺の牡丹、室生寺の石楠花、段山神社の紅葉、曽爾高原のススキと奈良はよく通いました。京都ほど観光客も多くなく、四季折々楽しめて大好きな町です。
地図も持たず、ナビにおまかせで走っていると、渋滞を避けたのか右に左にカーブの連続。生駒スカイラインに入ってしまいました。眼下に奈良の町はもちろん阿倍野ハルカスまで見渡せて絶景!絶景!
そろそろお昼。道の駅宇陀路大宇陀のレストランで「にゅう麺と柿の葉寿司定食」を食べました。美味しい。
食べ終え一枚のポスターに目が留まります。「七滝八壺」となっていてどうやらそう遠くないようです。寄り道することにしました。

  • 七滝八壺1
  • 七滝八壺2
七滝八壺3
魚止の滝

                    魚止の滝

渓流沿いの細い道は、通る車もなくひっそりとしていて紅葉が始まっていてきれい。寄り道したせいですっかり遅くなり、皆さんもう宿に着いているとの事。
勢和多気から高速に乗り急ぎます。

今夜の宿は三大民宿の一つで料理が自慢の宿です。
目の前は海。後ろの山は世界遺産熊野古道。
客室は 4 室。こじんまりしていて部屋にトイレがないのも気になりません。
センスのいい花びんに野の花。掃除が行き届いていて気持ちのいい宿です。

  • 夕食1
  • 夕食2
  • 夕食3
  • 夕食4
  • 夕食5
  • 夕食6
  • 夕食7
    • 夕食8
    • 夕食9

自家製カラスミ、ヤドカリと鯛やヒラメの薄造り、伊勢海老のお寿司。
鯛の塩焼きはお誕生日のサービスです。
器も盛り付けも素敵で舌も目も楽しめます。
最後の鍋は食べきれないので朝に廻してもらいました。
2時間かけてデザートまで完食。

伸司さんが体調不良で、食後男性群はすぐに寝たそうです。暑くてびしょびしょになるほど汗をかき翌日は元気になっていてよかった。

私たちも暑くて窓を開けて寝ました。

あれほどお腹いっぱい食べたのに一晩寝るとまたお腹がすきます。
朝からごちそうが並びます。
手作り豆腐に魚の干物。
熱した石を入れた熱々のお味噌汁。
客室が少ない分、心のこもったもてなしを受けました。
昨夜の鍋もちゃんと食べました。

割烹の宿 美鈴

10 時尾鷲に向けて出発。

  • 尾鷲の喫茶店1
  • 尾鷲の喫茶店2

尾鷲で入った路地奥の喫茶店。
以前経営していた鉄工所をリフォームした店舗だそうです。
昔懐かしい足踏みミシンに板を張ったテーブル、鉄制の椅子。
すべて老店主の手作りだそうです。工夫と器用さに感心しました。
幸ちゃんの行くところ、どこでも友達の輪ができます。この喫茶店も先程買物した、魚屋さんの紹介だそうです。老店主手作りのヒノキの耳かきを全員にプレゼントしてもらいました。

尾鷲の喫茶店3

お茶のあと伸司さんと別れました。
我々はお腹も空いていないので、少し遅めの昼食にしようと、津市の高虎ドッグまで走ることにしました。幸ちゃんお奨めの 53 種類のドッグサンドが揃っている店です。
15 時過ぎ到着。ところが売り切れで 1 つだけしか残っていません。残念!
近くのかつ?本店で味噌カツ定食に変更。美味しかったです。

今回の旅も終わりに近づきました。
1 年以上経つのに未だに一人欠けたことに慣れません。
孝三さんに会いたくなれば伸司さんが作成してくれているよつば会のホームページを覗いて下さい。たくさんの思い出が蘇ってきます。
次回も元気にお会いしましょう。

紀伊長島の旅 会計報告
収  入金  額支  出金  額
19,300x6115,800美鈴 19,400x7135,800
19,150x119,150ビール・酒4,150
リピター割引 1,000x7-7,000
サービス料2,000
合  計134,950合  計134,950
(2018/11/11 美智子)
「紀伊長島の旅」
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2019年4月5日~6日
淡路島の旅

●参 加 6名
●宿 泊 あわじ市阿那賀丸山 南海荘


自宅まで迎えに来てもらった岐阜からの車が7時半前到着。早朝暗いうちから出発し、 寄り道してもらい申し訳なく思います。大阪組3人が乗り込み新名神高槻ICへ。自宅から高槻ICまで、 わずか5分。ずいぶん便利になりました。
新名所「宝塚北SA」で朝食。

  • 宝塚北SA1
  • 宝塚北SA2

サンドにコーヒーの人あり、玉子丼の人あり          これがトイレ? 豪華です

新名神高槻IC~神戸JCT から山陽道~三木JCT から神戸淡路鳴門自動車道へ。
淡路島まで高速で行く予定がナビがしきりに出口に案内します。一般道の設定になっていたらしく、あやうく間違えるところでした。ナビに頼りきっていると、この手の失敗はしょっちゅう。危ない。危ない。

明石海峡大橋を渡って1
  • 明石海峡大橋を渡って2
  • 明石海峡大橋を渡って3

お天気はいいが、春霞か黄砂か視界はぼんやり。
昨日からの暖かさで桜も一気に開花。

  • 帆船「咸臨丸」1
  • 帆船「咸臨丸」2

福良港から帆船の「咸臨丸」に乗り、うずしおクルーズへ。500 人乗れる大型船です。今日 4 月 5 日 10:50 分発のクルーズは、大潮で迫力ある渦潮が発生する可能性大です。
30 分かけて鳴門大橋の下へ。鳴門大橋を境に瀬戸内海側と太平洋側に段差が発生。白い飛沫をあげ大小たくさんの渦が巻いていました。次々と現れる渦に飲み込まれそうです。渦が発生する一番いい季節の一番いい時間に見学できました。この渦も 3 時間ほどで平穏な海に戻るそうです。自然の神秘に驚きます。

  • 帆船「咸臨丸」3
  • 帆船「咸臨丸」4
  • 帆船「咸臨丸」5
  • 帆船「咸臨丸」6

1 時間のクルーズが終わり昼食。
福良港のすぐそばの幸ちゃんがネットで探してくれた店。

  • 福良港「ひらまつ食堂」1
  • 福良港「ひらまつ食堂」2

美味しい魚定食をいただきました。刺身に焼き魚に天ぷら。サクラマスが絶品。

  • 道の駅「うずしお」1
  • 道の駅「うずしお」2

昼食後「道の駅うずしお」へ。 船上から見上げた鳴門大橋を陸から見ます。
先程の渦を巻いていた同じ海とは思えない静けさです。

  • 宿「南海荘」1
  • 宿「南海荘」2

15 時前、今夜の宿「南海荘」に到着。小道を少し上った高台にあり、瀬戸内海から四国の山々まで見渡すことができます。
2 階の広い「先山」で全員同じ部屋で寝ることができました。夕食までのひと時を温泉に入ったり、お喋りしながら海に沈む夕日を眺めたりして過ごします。
船宿として誕生した南海荘は、今は料理自慢の宿として人気があります。今夜の食事はイタリアン。シャンパンやワインを飲みながら、美味しいお料理を堪能しました。

  • 宿「南海荘」3
  • 宿「南海荘」4
  • 宿「南海荘」5
  • 宿「南海荘」6
  • 宿「南海荘」7
  • 宿「南海荘」8
  • 宿「南海荘」9
  • 宿「南海荘」10
  • 宿「南海荘」12
  • 宿「南海荘」13

朝は和食。焼き魚の太刀魚が美味しい。また行きたい宿の一つになりました。
今日もいいお天気。山桜や瀬戸内海の穏やかな海を見ながら帰路のドライブを楽しみます。今は玉ねぎの収穫シーズン。道の両側は玉ねぎ畑が延々と続いています。

  • 昼食「魚増」1
  • 昼食「魚増」2

魚増で昼食。美味しい店に鼻の利く幸ちゃんについていくと間違いがありません。

たこせんべいの里でお土産を買い、東浦 IC から高速に乗り淡路島を後にしました。
JR 新長田駅で伸司さんと別れ、迷いながらなんとか阪神高速から名神へ。
高槻バス停で降りて岐阜組と分かれ、無事淡路島の旅も終わりました。
今回も宿の予約から運転まですべて幸ちゃんのお世話になりました。ありがとうございました。

淡路島の旅 会計報告
収  入金  額支  出金  額
15,000x575,000南海荘 12,960x677,760
13,360x113,360シャンパン:ワイン:梅酒9,700
入湯税 150x6900
2,000x612,000うずしおクルーズ12,000
合  計100,360合  計100,360
(2019/4/11 美智子)
「淡路島の旅」
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2024年4月25日~26日
須賀谷温泉の旅

●参 加 7名
●宿 泊 滋賀県長浜市須賀谷町 36 須賀谷温泉


長い間コロナで中断していたよつば会の旅。やっと行けるようになった昨年の夏、 久しぶりに計画して貰うものの、病気が判明して又々延期になってしまいました。
長い入院治療の合間に三週間の退院許可がでて、体調も比較的よく、
心配かけた皆さんに元気な姿を見て欲しくて今回の旅となりました。
体力的に遠くは無理なので、集まり易い近場にしました。
3 台の車で長浜の“さと”に集合。連休前で渋滞も無く、
揃って昼食を食べる事が出来ました。

5 年の間には各家庭いろいろあり、宿に場所を移して積もる話に花が咲きます。
お市の方や戦国武将も湯治に通ったとされる、歴史ある山里の一軒宿です。
二間続きの部屋に 7 名全員宿泊出来ました。

  • 天然温泉すがたに
  • まわりの風景
  • 道端の花
  • 夕食の男性たち
  • 夕食の女性たち

周りを山に囲まれ、露天風呂からも見える新緑が目に鮮やか。
赤褐色の源泉に歴史を感じます。いいお湯です。お風呂の後は美味しい夕食。
食べきれないほどです。

  • 夕食料理1
  • 夕食料理2
  • 夕食料理3
  • 夕食料理4
  • 夕食料理5
  • 夕食料理6
  • 夕食料理7
  • 夕食料理8
  • 夕食料理9

20 年前に建て替わったそうで、きれいで静かな宿です。

  • 朝食料理
  • 宿

朝からご馳走をいただき、宿を後にしました。

  • メタセコイヤ1
  • メタセコイヤ2
  • メタセコイヤ3
  • メタセコイヤ4
  • メタセコイヤ5
  • メタセコイヤ6

帰りはマキノに寄り、きれいな新緑のメタセコイヤの並木道をバックに記念の一枚。

記念の一枚

近くのカフェで休憩して別れました。
再び旅行が出来るようになるとは思っていなかったので、
元気で皆さんに会えて本当に嬉しく思います。
まだまだ治療が続きます。
早く良くなって、これからもよつば会の旅が続けられたと思います。
お世話になりました。皆さんもお体を大切に。又お会いしましょう。

須賀谷温泉の旅 会計報告
収  入金  額支  出金  額
21,857x7153,000須賀谷温泉 20,900x7146,300
ビール・梅酒5,650
入湯税 150x71,050
合  計153,000合  計153,000
(2024/04/30 美智子)
「須賀谷温泉の旅」
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