『四の葉』ページ
孝三 幸子
- 1957..
- おとといのやきゅう
- 1958..
- とこやさん
- 2003.10.
- トライアスロン珠洲大会事務局様へ
- 2011.08.27
- 一秀様
- 2011.09.04
- 一秀様
- 2011.10.09
- お袋の具合
- 2011.10.26
- お袋順調です
- 2011.12.15
- お袋の具合、良好です
- 2012.01.24
- 念願の帰宅ができました
- 2012.06.07
- おばあちゃんのこと
- 2012.09.08
- 9月16日の集り
- 2012.11.18
- 開田高原報告ありがとうございました
- 2012.11.23
- 会社退職 課の送別会にて
- 2012.11.30
- RE: きょうか合宿の誘い 伸司さま
- 2012.12.21
- FW: 新年会のお知らせ
- 2013.01.
- 伊勢行きを楽しみに
- 2013.01.28
- Java3D 伸司さま
- 2013.01.31
- RE: 伊勢行きを楽しみに
- 2013.03.02
- RE: よつば放浪歌_別解
- 2013.03.06
- RE: 第2回よつば会 わたかの温泉の旅
- 2013.05.07
- ほねをおりました
- 2013.05.07
- トライアスロン
- 2013.06.17
- 母の一周忌
- 2014.04.03
- RE: 法事よろしく
- 2014.04.
- 勉強部屋
- 2014.11.06
- Re: 戸隠の旅便り
- 2014.12.16
- Kakeibo.java
- 2015.04.12
- 「うらたに」の料理楽しみです
- 2015.05.18
- RE: お墓の費用の件
- 2015.06.07
- RE: 6.13(土)岐阜へ、おじゃまします
- 2015.10.12
- 5拍子との出会い(炭鎌伸司さま)
- 2016.03.03
- RE: 伊豆の旅
- 2016.03.14
- アクション
- 2016.05.20
- お元気ですか
- 2016.07.20
- 合宿に来ませんか(炭鎌伸司さま)
- 2016.09.16
- (炭鎌伸司さま)
- 2016.09.21
- RE: 言葉について(炭鎌伸司さま)
- 2017.04.07
- RE: よつば会小田原の旅
- 2017.05.19
- 『風のうた』にて
- 2017.07.06
- 野尻湖
- 2017.11.02
- Re: よつば会次回の旅
- 2019.04.
- 絵手紙はじめました
- 2019.08.
- 孝三さんの三回忌も無事に済み
- 2019.09.
- 陶芸も作りたい物がいっぱい
- 2019.12.
- 淋しさはいっぱいですが
おととい、おかあちゃんが、「おとおちゃんが、やきゅうに いくよ」と、いいました。ぼくは「そしたら、はよ かえってくる」と、おかあちゃんに いいました。
ぼくと しんちゃんは、がっこうから かえって きました。しんちゃんは「ただいま」と、大きな こえをだして いいました。おねいちゃんは「はやびきしてきたんか」といいました。ぼくと、しんちゃんは「ふん」といいました。おかあちゃんが、「もう おとおちゃん いったよ」といいました。しんちゃんは「ええん」と、なきました。ぼくも なきたくなりました。それで、しんちゃんは おかあさんが しごとをしるやつを おってしまいました。おかあちゃんが、「しらんがね」と、目をひからせて おこりました。
ぼくは ようかんを 一つくいました。そして ぼくは「これ しんちゃんにやる」と、おかあちゃんに いったら、かあちゃんが「そんなものやらんでもいい」と いいました。それでも しんちゃんは たべました。
(加納小学校一年五部 学級文集『ふたば』より)
ばんごはんを たべてから おとうさんから 二百円もらって しんちゃんと とこやへいきました。
とこやの中に 入ったら 「いらっしゃい」と いいました。なかは あまりこんで いませんでした。「どうぞ」と とこやの人がいいました。
しんちゃんから かってもらいました。つぎは ぼくがかってもらいました。ジャーと 音がして ぼくのあたまを かりはじめました。それで 毛が からだの中へ はいったので かいかったから かこうとしたが しんぼうしました。ちょこっとたつと もうしんぼうが できなかったから かいたら
「うごいたら いかんよ」と やさしく いいました。ちょっとたつと また かいたので 「うごいたら いかんよ」と 同じように いいました。また かゆくて しかたがないので かいたら
「うごいたら いかん」
と おこって いいました。こんどは はなの上が かいく なって きました。しかられると 思って しんぼうして かきませんでした。
おわりの方に 白いこなを 首やかおにつけました。「はい おわり」と いいました。
しんちゃんの方が 早くやりかけたのに ぼくの方が 早くおわりました。ぼくは しんちゃんを まっていました。すんだら しんちゃんが 二百円出すと 四十円 おつりがきました。
(加納小学校ニ年五部 学級文集『ふたば』より)
(1)第14回トライアスロン珠洲大会スイムの回想
最初のコーナーまで張られたロープは、200mの標識を頂点に係数の大きい放物線を描いて、潮の流れが相当強いことを教えてくれていました。「スタートはコースロープから離れた地点、まずは200mの標識に向かってまっすぐ泳ぎ、そこからはコーナーめがけて斜めに泳いで行く。」しかし実際に泳ぎ始めると、波との格闘の中でその作戦もどこかへ吹っ飛んでしまいました。「波とは闘うのでなく、味方につけなければ」そう言い聞かせながらも、ついにはケンカしており、その合間に目標物を探すと思いのほか遠いところにある。その苦闘の繰り返しが続きました。「距離の練習は十分にやってきた」そう自信を取り戻させ、不安を打ち消そうとしましたが、最初の標識の遠さにはさすがに焦りました。もう近いと思えた折り返しのバルーンへもなかなか辿り着けなかった、その時の苦しい情景もよみがえります。ようやくの思いで折り返した後は、自分の体がすべるように進んで行く。今まで味わったことのない手応えとスピードを感じながら、最後のコーナーまでアッという間でした。「これだけ速く泳いだのだから1時間は切っているだろう」そう思いながら、海から出て時計を見ました。
エッー、1時間30分!? そして係の人から「タイムオーバー」の宣告‥‥ウッうそー、ソッそんなー
タイムオーバーのことなど少しも頭に無かったので、「1時間半なんですか?」と力なく聞くのが精一杯でした。
私は殆ど毎年参加する、トライアスロン珠洲大会の愛好家です。いつもは双子の兄弟と二人で来るのですが、彼は自転車練習中事故にあい、今年は一人で参加となりました。入院中のあいつには「無理するな」と言われていましたが、今年はいつになく充実した練習が出来、年々大きくなるあいつとの記録の差を縮めようと、その出来栄えを楽しみにレースに臨みました。
久々に付き添ってくれた妻には、8時間待つことを言い渡してあったのですが、このタイムオーバーにより、思わぬ減刑となりました。そして、念願だった能登町のある料理屋さんにも寄ることが出来て、大満足の旅行となったようです。それとは対照的に私の方は、「無念」の気持ちを残したまま珠洲を後にするしかありませんでした。
(2)潮の流れによる影響を算数する
(略)
(3)遅い人ほど流れの影響を大きく受ける
(略)
(4)横からの潮の流れによる影響
(略)
(5)斜めからの潮の流れによる影響
(略)
(6)一応のまとめ
ここで、これまで云々してきたことのまとめをしておきます。
①潮の流れによるスイムタイムへの影響は意外に大きいものである。そして、スタートとゴールが同じであれば、そのコースどりの違い、流れの方向の違いは、タイムにそれほど大きな影響を与えることはない。影響の主要な原因は流れの速度である。
②泳ぎの遅い人ほど長い時間泳いでいることになり、その間に潮の流れの影響をより多く受け、さらに長い距離泳ぐことを強いられる。この悪循環が、数式の中にも表れているように、影響の大きさを加速度的なものにしている。
③波に対する上手な泳ぎ方、潮の方向を考慮したコースどりなど、対策は考えられるが、一番効果的なのは、長い距離を泳がないこと、イーコール、長い時間をかけて泳がないこと、すなわち、早く泳げるよう練習することが文字どうりの近道である。
速く泳げないのは本人の責任でありますが、このように潮の流れが馬鹿に出来ないものである以上、制限時間をもう少し長くしていただけるよう、大会関係者にご考慮をお願いする次第です。
(以下略)
(孝三)
メール有難うございました。
いろいろと気を使ってもらって申し訳ありません。
みんなでお袋のことを気づかっている、
そのことが少しでも伝わればお袋も元気になって行ってくれると思います。
私の方、この11月いっぱいで会社を辞めようと思っています。
幸子にはだいぶ前に話しをしたのですが、
できればもう1年続けてほしいという話しで終わっています。
もう会社で私のやれることはなくなった、というのが本当のところです。
正直、あと3ヶ月会社に行くのも辛いくらいです。
お袋のことで「自分が必要とされていると感じられることが大事」という話しがありましたが、それは今の私にもそのまま当てはまります。
お袋の世話をすることが自分の仕事、今自分が必要とされることはこれかな、という思いもあります。挫折してしまう可能性も無いとは言い切れませんが、今はそんな気持ちでいます。みんなから言われたように、幸子に負担を掛けないように、ということは心がけていくつもりです。
仕事の方は、在宅プログラミングで、少しでも稼げないかと考えています。これも甘い考えかもしれませんが、とにかく当たってみようと思っています。これからは、メール1日1回は見るようにします。
(孝三)
メールありがとうございました。なかなかすぐに連絡できなくて申し訳ありません。
9月1日、城南病院の先生から話しがあるということで、幸子と行ってきました。
「食事を自分で取ろうとしないので、鼻からチューブを入れてそこから流動食を取るようにしたいが、許可してもらえるか」「今の点滴だけだと3週間ほどでなくなる」とも言われました。どう受け止めていいのか分からないまま、「よろしくお願いします」という返事しかできませんでした。家で面倒をみれるようにしてやりたいと考えていたところに、急にそんな話しになって、お袋には申し訳ない気持ちです。
幸子がケアマネージャーの服部さんにこの辺の事情を話してくれ、昨日(3日)これからのことを相談にいってきました。今までの病状の経過を確認しあったり、こちらの思いをよく理解してくださったり、介護や看護の立場から貴重なアドバイスを頂けたり、有意義な話合いができました。
これまで加納の方で世話になっていた診療所の先生にも今の病状を理解してもらい、城南病院と連絡を取ってもらいながら、家に戻って来ることを目標に、その可能性、時期、受入れの態勢を考えていくことになりました。
幸子にはできるだけ負担をかけないように、ということは心がけながら、お袋には家族の中に居るという思いが少しでも感じられるようにと願っています。
2日にはもう、鼻から流動食をとっていました。体を少しゆするとクシャミをしていました。ほとんど目を開けることも無かったのですが、顔は穏やかそうに見えました。今日(4日)行ったときには、看護婦さんから「流動食も戻すので、今は点滴だけにしている」と言われ、少し心配ではあります。また報告します。
(孝三)
連絡なかなかできなくて申し訳ありません。
9月30日から10月3日まで岐阜に居なくて心配でしたが、お袋の具合は少しづつではありますが、良い方向に向いているようで安心しています。この間、病院の方に足を運んで下さって有難うございました。
沖縄へ行く一週間ほど前には、久しぶりにお風呂に入れてもらえたのですが、鼻から入れた栄養分を戻すということがあり、また肺炎を起こす心配がされました。それもなんとか乗り越えて、肺炎の症状もまったく出ることはありませんでした。
10月8日(土)現在、鼻からの酸素も、長い間続いてきた点滴も外されて、今は鼻からの栄養補給だけがされているという状態です。
これも徐々にカロリーを増やして行けているとのことです。
まだ家に帰れる日にちの目どは立っていませんが、病院へ行くと看護士さんたちがよく様子を報告してくださり、今はその誠意にお任せするしかないと思っています。
私事ですが、伊是名トライアスロン(S2kmB66kmR20km)は5時間50分ほどで完走できました。久しぶりのレースにしてはまあまあの出来です。翌日7人で行った「ちゅら海水族館」では、車椅子を押されての観覧となってしまいましたが。
この11日でお袋が城南病院に入院して4ヶ月となります。10月14日は91歳の誕生日です。
関係は無いのですが、最近目にした、どこかの先住民の格言を書かせてください。
自然は祖先からの贈り物ではない。
自然は子孫からの預かり物である。
ウーン、妙に心にくる言葉です。
(孝三)
姉さん、この前はみんなでお袋の見舞い、ありがとうございました。表情に表れる以上に、お袋は喜んでいたのだろうと思います。
最近は、昼休みに自転車で病院に行くことが多くなりました。秋らしい日差しが、お袋のベッドにやわらかく掛かっています。今日は風が強かったのですが、いつもの様に少し開けられた窓からは、むしろ程よく、通りの音だけが入って来ていました。
今だから言えることですが、最初居た二人部屋では、窮屈なうえに陽も当たらず、お袋も気が滅入るのではないかと、気にかかっていました。もうひとつ、失礼ではありますが、4人部屋に移ってからは、隣の人の高い声が絶えず耳を突き、これではお袋も気が休まらないだろうと心配でした。その点、今はそういうこともなく、穏やかな毎日を送れているように思います。
看護士さんたちも、よく気にかけて世話をしてくださっているようです。今は熱もなく、順調だということです。便が多く出るようになったので、おむつを大きいのに替えさせてもらいたいともお願いされました。姉さんや幸子も言うように、こちらの声かけに対しても、目を開き、声を出してうなづいてくれるようになりました。
少し前、手袋をはずしたとき、特に左の手のひらに’むくみ’が見られました。それから病院に行った時には、しばらくの間、その手のひらをさするようにしています。手袋の上からではありますが、今までしてこなかった分、わずかながらのスキンシップです。
お袋に会いに来がてら、うちの方に寄って、泊まっていってください。
私の方、11月いっぱいで辞める旨、会社に伝えてあったのですが、タイの洪水の影響もあって、3ヶ月程は先送りになりそうです。
(孝三)
メールの方ごぶたさしてます。
お袋が入院してから半年が過ぎました。
幸子が電話ではなしたように、おしっこの管も、酸素の管も、鼻からの栄養の管も全部はずさされて、ベッドの上だけの生活から、少しずつその範囲がひろがっています。
リハビリは2階まで車椅子で連れて行ってもらって、歩く練習などをやってもららえるようになりました。食事も5階の食堂で、他の皆さんとの集まりの中で食べさせてもらっています。行って声をかけると、目をしっかりと開けるようになり、
「ごはん食べれた?」と聞いたら、「ハンブン」と応えてくれました。那須さんをはじめ、ほかの看護士さんたちもよく声をかけてくださり、「大きなイチゴを自分で手で持って2つも食べましたよ」
とか、いろいろと様子を話してくれます。
長い間の病院生活で、本人のこころの中は、ぼくたちには計り知れないものがいっぱい在るのだと想像します。うまく聞いてあげることもできなくて、ただ少しの時間だけ居て帰っていくのですが、まあ、これでいいのでしょう。最近は、差し入れとして、チュウブ入りのゼリーなどを持って行ったりしています。
部屋がかわりました。同じ4階ですが、階段を上がってから、左の方に行っていちばん奥の部屋です。
お袋の様子を見がてら、家に泊まりに来てください。
(孝三)
この前の日曜日、午前9時に病院へ迎えに行って、お袋念願の帰宅ができました。
天気もちょうど良くなってきて、部屋の中も十分暖かくなって、最初つけていたエアコンも昼前には消すぐらいでした。昼の2時ごろまでは、車いすに座ってテレビを観たり、外の景色を眺めたりしていました。
その間、特に感心したのはオチビさんたちの、お婆ちゃんに対する「気づかい」とも言えるようなものです。3人とも、最初はちょっと戸惑っていたようですが、そのうち、とても自然に話しかけ、「いたわり」とでも表現していいのか、やさしく気にかけている様子に感心させられました。
繍ちゃんが「おすしのシールだよ」と渡してあげたのをお婆ちゃんが口に含んで噛みだしたので、あわてて吐き出させるという場面もありました。
それから5時過ぎまではベッドに横になっていました。
夕食は、純ちゃんと優ちゃんが作ってくれたものをまた車いすに腰掛けてたべました。多過ぎるかと思った量も、幸子が少しづつ分けて食べさせたら、結局完食することができました。
午後7時半ごろ、みんなで病院に送って行きました。まだ腕や足に力が入らず、移動のときには本人も相当疲れたことと思います。
翌日の昼、病院に行ってきましたが、あまり元気でなかったのが気がかりです。単に疲れからなのか、また病院に戻ってきた寂しさか、みんなに世話をかけているという歯がゆさなのか。このへんの意思疎通はむつかしいですが、こちらとしては、やれることをやっていくしかないと思っています。
(孝三)
きょう6月7日(木)午後2時から、今の病院で、母の今後について話合いの場を持ってもらいました。出席者はケアマネージャ、病院の看護士さん2人、A1ヘルパーさん2人、A2看護士さん、介助用品の関係の方、そして私の計8人です。母一人のためにこれだけの人に集ってもらって有り難い事です。その内容を報告します。
<診断結果、病状>
1.今回入院のきっかけとなった「肺炎」の症状は良くなった。白血球の量などは正常値。
2.胃カメラの検査の結果、胃には異常は見られない。
3.レントゲンで見ると、右の肺に大きな影がある。5年ほど前から村上記念病院で診てもらっていた「肺がん」と同じ位置だが、それが広がったものかは断定できない。
4.おなかの下部に「しこり」がある。5年前の「大腸がん」の手術後の経過は良好だったが、それとの関係は分からない。
3と4については、詳しく調べないと何とも言えない。ただし、
・検査には本人に体力的に相当の負担がかかる。
・1回の検査ぐらいではっきり結果が出るものでもない。
・分かったとしても、治療ができるものでもない。
→検査、治療の道は選択しない。
<現在の状態>
・ 自分で食事を摂ることはしなくなった。(入院1週間前から)流動食を食べさせてもらっている。これだけでは栄養、水分が足りないので、点滴で補っている。
・ 入浴はせず、体を拭いてもらっている。
・ 介助でトイレで用を足すこともあるが、ベッドでのオムツ交換が多い。
・ 食事、水分補給のとき、咳くことはあるが、痰(たん)のからみはほとんどない。・ 食事のときは車椅子に座るが、
食べ物を口に入れても、目をつむる事が多い。
<今後の看護の考え方>
・ 今より病状が回復して元気になることを期待するのは難しい。
・ 病院での延命のための医療を、家族としては(本人も含めて?)望まない。
・ 病院で最後を迎えることも、本人も家族も望まない。
○ 家に帰って、家族の関わり、見守りの中で最後を迎える。
(話合いの中で、皆さんは「ターミナル」という言葉を使っていました)
○ 「手厚い介護サービス」によるのではなく、できるだけ、「家族の介護」の中で過ごさせる。
→ あらためて、家族の理解と協力のための話合いの場を持つ。
○ お互いに頑張り過ぎず、楽にできる範囲で、関わり方を考える。
(愛さん、優さんの参加も含めて計画する)
<当面の予定>
6月9日(土) 11:30 Uクリニック
「流動食の作り方」を教えてもらう
(参加者)孝三、愛または優、できれば姉さん(豊子)、(幸子は仕事で参加でき
ず)
6月10日(日) (できれば)
家族での話し合い → ケアマネ服部さんに報告
6月11日(月)
介護サービスの方針
6月12日(火) 午後2時
退院 → 車椅子と家の自動車を使って移動
6月13日(水)
O内科の先生往診 → 今後の治療方針を相談
(孝三)
まだまだ暑い日が続きそうですが皆さんお変わりありませんか。
9月16日(日)、ちょっと早いお彼岸ですが、お袋の思い出話しをしながら、楽しいひとときを過ごしましょう。
ただ、この日は地域の運動会があって、純ちゃんが町の代表で走ることになっているので、応援に行きたいと思っています。
そのためもあって、お袋を偲ぶ食事会は夕方の6時からとさせてもらいます。
田堀家4人と孝三は午前中から運動会の方へ行ってますが、幸子は家で留守番してます。食事会は夕方ですが、ぜひ皆さん早くから来て、純ちゃんの勇姿を見に行きましょう。
その日の夜はみんな泊まって、賑やかにやりましょう。
(孝三)
先日は素敵な旅をありがとうございました。そして、その想い出を楽しく味わえる報告書もとても素敵でした。
縁あって各々のつれ合いとなり、各々がまだ二人づつで居られ、子育てが終わり、孫育てのまっ最中ではありますが...
1年に2回ほど良い季節に出かけられるのはうれしい事です。
先日の提案である「よつば会」のネーミング。大賛成です。今後もよつば会のクローバーをたくさん咲かせましょう。
(幸子)
「よつば会」これ以上のものは考えられない、とてもセンスの良い、意味深い名前だと思います。
(孝三)
私の方、ようやく退職となりました。23日に課で送別会をしてもらい、その時の写真が送られてきたので、大容量ですが添付しておきます。
(2012.11.28 孝三)
きょうか合宿、是非やりたいです。狭い意味での「プログラム」の情報交換もできたらいいと思っています。できれば、岐阜での合宿がありがたいです。
<最近のおすすめの本>
『「余剰次元」と逆二乗則の破れ』村田次郎(ブルーバックス)
・ニュートンの万有引力の法則を中心に、その根拠と、その「破れ」の可能性について、「実験屋」の視点で書かれています。
『ビックリするほどiPS細胞がわかる本』北條元治(サイエンス・アイ SoftBank Creative)
・題名や本の見かけに似合わず、「細胞」についてとても本質的なことを教えてくれる本です。
A・たった1個の受精卵が、非対称な細胞分裂を繰り返して、いろいろな機能に育っていく
B・今われわれを構成している体細胞は、対称的な細胞分裂を繰り返すだけで、今持つ機能とは別の機能を持ち得ない
BはAに戻れるのか?
iPS細胞に関するブルーバックスの本は、ノーベル賞熱に乗っかっただけ
のもので、あまり内容は良くなさそうです。
(孝三)
よつば会新年会のお世話、有難うございます。お知らせのとおり、承知しました。楽しみにしてます。
私の方、健康保険の件(任意継続か、国民健康保険か)、年金の件(失業保険か、厚生年金か)などで、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりの日々でした。また、皆様のご教授お願い致します。
刈り捨てられし藁に 立つ霜 一本一本
(孝三)
みなさん、お元気ですか。
少し前ですが、1月13日(日)に、そはらのお父さんの要望もあって、チビさんたち含めて8人で、富士山めぐりをしてきました。最高の晴天に恵まれ、四方八方からの富士絶景を一日じゅう堪能することができました。
おとといには、近所の老夫婦による夕食会に誘ってもらって行ってきました。
一か月後の伊勢行きを楽しみにしています。
(孝三)
レ・ミゼラブル 見てきました。良かったです。
最近、Java3Dでプログラムしてます。手始めに、ルービックキューブを作っています。回転のところで不具合が出ていますが、なんとか完成させます。
繍と綾
しゅうちゃん 道端に咲く小さな花を見つけて
「まあ、きれいなお花....」
りょうちゃん 自分の足のゆび先をさわりながら
「これ、キッタナイよ、これ..」
(孝三)
ちちははの 生きたあかしを感じつつ
よつばのたより そこに届けん
(孝三)
金や銀とは比べものにならないくらい ありふれた炭素
こいつらが生命をかたち造るための柱となって いたる所で働いている
さらに宇宙でもっとも単純な水素たちが
我が太陽をはじめとする無数の星の中で 絶えず活発に反応して
この世にエネルギーを供給し続けている
浅はかな私の別解
(孝三)
旅の報告、ありがとうございます。また、とてもおいしい二日間を味わうことができました。
なにげなく通り過ぎてしまう寺院や仏像めぐりも、門村さんの案内で、味わい深く接することができて、楽しい豊かな時間を過ごせました。
時代や身分を越えた人としての何かが込められていて、そういうものに惹きつけられるのでしょうか。
私、登校拒否になりそうでしたが、
相変わらず劣等生のまま、水泳教室に通っています。こんな経験もあっていいかな、年老いたからこそ受け入れられる心境を有り難く思っています。
(孝三)
先日来、私は蘇原の苗田の準備のため 農作業を手伝っています。
そこに先日、在所のお母さんが 採れたたくさんのジイモを持って 家に来てくれました。
そのとき玄関で対応した娘、優に「お父さんにはホネオラシテ申し訳ないねえ」と言われたそうで...
2人の母親でもあり三十にもなるその娘は、それを聞いて、「お父さんはどこの骨を折ったのか」と思ったそうです。
(孝三)
今年のトライアスロンは、8月初め(?)の長良川と8月終りの珠洲(Bタイプ)に出ようと思っています。
伸司こちらに来る前後の何日間に、水泳のコーチをしてもらえると有り難いです。というか、いっしょに泳いで確認したいです。
JAVAのプログラムもちょっと見てもらいたいです。
(孝三)
明日6月18日は、母ふみ子の一周忌です。何もしてやれませんが、ろうそくと線香だけは忘れずにと思っています。
下の長椅子にのっているクッションがどれも 汚れが目立って、カバーを全部はずしました。それから2日も経たないうちに、6つとも センスの良いカバーが着けられていました。優さんが、地味なはぎれを使って、手早く作ってくれました。お袋のワザが生きている思いがします。
この前、映画「くちづけ」を見てきました。とてもいい映画でした。・・・・・(言葉で表せません) 今まで見た中でも最高です。
(幸子、孝三)
三寒四温の積み重ね また桜満開の春を迎えることができました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
春の空気に行き渡る花粉のおかげで、我が家のほぼ全員が悩まされています。これも自然の摂理、受け入れて心おだやかに、です。
ただ、安部内閣悪政の数々、憤まんやるかたなし、ですが。
さて、父の命日を迎え、来る27日(日)には、母の三回忌、法事となります。その前日、次のような企画があります。
25日(金)の夜、うちに泊まってもらって、翌26日(土)の朝出発。園原(昼神温泉)の“はなもも”を目指します。幸子様のもくろみでは、今年はこの日が一番の見ごろです!赤、白、ピンク、色とりどりの花たちが、きっと皆さまの目を充分に楽しませてくれることでしょう。帰りには、カラオケで久々にのど自慢などいかがでしょうか。 是非ご参加を。
ちょと長い追伸---
この前、テレビで、「レ・ミゼラブル」の劇場版を見ました。映画よりむしろ‘臨場感’迫力があって、とても感動しました。
水泳、自分でも‘進化’を感じることができています。「一つ前で水をつかむ」「ストリームラインの時間で前に進む」 この感触、ちょっと分かりつつあります。まだ、ブイを股から離せずにいますが。
<最近読んだ本の中で、特に良かったもの>
「あなたはボノボ、それともチンパンジー?」
ボノボとは最近になって、その融和的な生態の違いから、攻撃的な性格のチンパンジーから区別されるようになった類人猿・霊長類の一種です。
「死なないやつら」
細菌が多く登場しますが、好きで首が長くなったのではなく、突然変異でそうなってしまって、仲間とうまくやっていけなくなったキリンの‘頑張り’など “目からうろこ”です。
「宇宙生物学で読み解く『人体』の不思議」
炭素、窒素、酸素、リン、鉄それぞれの、細胞、生物をつくり、維持していくための役割が、なるほど、なるほどと、よく理解でき(たつもりになれ)ます。
伸司と千枝さんにチョットためらいながら質問
「二人の仲が最近とくに良くなった」 その種あかし よければ聞かせて下さい。
(孝三)
くすんだ木枠のガラス戸が何本かで店を構える
土間には修理を待つ自転車が何台か並んでいる
万力、グラインダーが頑丈に取り付けられた作業台には
スパナやレンチたちが無雑作に置かれ出番を待つ
黒ずんだ古いタンスが作業場を囲み
その上にはフレーム、ホイールが載り
戸の無い棚にはハンドル、ギア、ブレーキ、ワイヤー
幾つかの引き出しにはボルトやナットなど
細かな部品が納められている
少し高くした雛段は狭い店の半分以上を占め
新しく組み立てられた自転車たちが誇らしげに並ぶ
夕方それほど明るくない蛍光灯に照らされる時は
少し寂しげでもある
その背後はベニヤ板で仕切られている
そこには宣伝のポスターが貼られモールが飾られている
そして、そのベニヤ板の向う側は
机と椅子がようやく置ける狭い空間
おやじが作ってくれたこの勉強部屋は
二人の少年にとって十分満足のいくものだった
テストの日が近付くと細かな計画を立て
表にしてそのベニヤ板に貼った
眠気と闘いながらその計画の一つ一つをこなして行った
教科書を交代で読み合いながら
疑問が出れば立ち止り考えを深め合いながら
理解の隙間を埋めて行った
この平凡なふたりの歴史の中で
この懐かしい時空は無くてはならないものだった
--------------------------------------------------------------------
本を読んでいて、疑問にぶつかったり、
ここが重要だ、いや、自分はこう考える、などと、
理解を確実にしたいと思うことがよくあります。
こんな時、あの勉強部屋の風景が
思い起こされます。
(孝三)
いつも「旅便り」ありがとうございます。ふだん味わえない料理のおいしさや、「朝拝」など貴重な体験がよみがえってきます。ご苦労だとは思いますが、ぜひこれからも「便り」を続けてもらえるようお願いします。
夕刊配達で人の耳に入らない場面では、バイクをふかせながら歌っています。
♪あ~きのゆうひ~にてるゥやまもみィじ~♪
今はこのような歌にはまっています。
(孝三)
・・・・・・・・・・・・・・
ヘルメットと頭の間に帽子
首に巻いたウォーマー
妻の思いを伴に
夜明け前の新聞配達
ありがとうの声も残せず
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11月初めから、伸司の‘Kakeibo.java’に取り組んでいます。ていねいに作り込まれていて、いろいろ参考になります。‘static’の使い方など、今まであやふやだったことが少しづつはっきりとしてきました。機能追加でTableのCellにComboBoxを組み込むことを試みましたが、プルダウンされるリストが表示されたりされなかったりで、思うようにいってません。あれこれ悪戦苦闘で3週間ほども費やしてしまって、今は休戦中です。
少し前、伸司の「算数教室」をさわってみました。これもなかなかうまく出来ていると感心しました。しゅうちゃんもけっこう気に入って、使いかけたりしています。これのプログラムの中はのぞけませんが、他のJavaプログラムを見て、参考にしようと思っています。
タブレット仕様の’Android’も手掛けると、出来ることの幅がさらに広がりそうです。プログラム方法はJavaそのものです。
ちょっと大袈裟になりますが、どんな研究や開発も、一人だけでやっていくことの限界を感じます。会社にいた時からですが。
(孝三)
いよいよ来週となりました。よろしく。
私も6月の木曾三川のトライアスロン、エントリーしました。
水泳、相変わらず、プルブイが股から手?離せません。バタ足も前に進みません。半分ほとんどあきらめました。ただ、「前を向くことを意識」によって、泳ぎが安定してきました。浮力よりも揚力かな?
帰る巣の 在るを喜ぶ ツバメかな
耕運機 カラスの隊列 従えて
タンポポも 戦闘機の音に 首かしげ
「うらたに」の料理が楽しみです。いよいよ来週となりました。よろしく。
(孝三)
お墓の改修費用のこと、心配していただいて有難うございます。お袋が残してくれたお金と、あとプラスアルファはありましたが、その部分については、私と幸子が入るお墓なので、私どもの負担とさせてください。この件については、そのように了承し合うということで、収めていただければと、勝手ながら思っております。
さて次回よつば会の旅行は、10月16日(金)長野県松本市「王ヶ頭」です。すばらしい風景が御馳走だそうです。それまでお互いに元気でいましょう。
打ち寄せる 歳波に沿いて トライアスロン
(孝三)
前日13日は、午前9時くらいから一日中あいています。なるべく早く来て下さい。当日14日、ちょうど「岐阜県合唱祭」が、午前9時から午後7時まで開催されています。トライアスロンの後、様子を見に行きませんか。
今日、映画「あん」を見てきました。最後のメッセージに励まされました。
『この世の中を見たり、聞いたり、感じたりするために私たちは生まれてきた。たとえ何かになれないとしても、それだけで、生きて行く価値(意味)はあるのです。』
(孝三)
乗り古した自転車をしゃれた会館の壁に横づける
青く高い空の下、開場までの間、行列の一員に加わる
幾度か迷いながら、3列目の真ん中近くの席に座る
まずはお目当てのベートーベン交響曲第一番
聴き慣れた曲とリズムに、体が自然と微動する
比較的小規模な編成ではあるが、
久しぶり生のオーケストラを十分堪能できた
休憩の後は、チャイコフスキー交響曲第六番「悲愴」
これまで何度かは聴いているはずだが、
ベートーベンしか身に沁みてこない私にとって
4つの楽章とも全く印象に残っていない
しかし、今日は特に第二楽章に神経を集中させる
パンフレットの「4分の5拍子」という解説に
ハッとさせられていた
走る時、心の中で5拍子を打つようにしている
2拍子や4拍子では、
同じ足の方ににアクセントが偏ってしまう
それが体の軸の片寄りとなり、
バランスを欠いた走り、そして故障の原因ともなる
その解消法として、奇数のリズムで走ること
しかし3拍子では呼吸が速くなりすぎて
年老いた私にはきつい
4拍子に1拍加えた5拍子がゆったりと走れて
ちょうど良い
軽く口ずさみながら走れる曲があるといいのだが
無い、5拍子の曲などこの世に存在しないのでは
だったら、
歌い慣れた4拍子の曲を5拍子に変化させよう
1小節のうち2拍を3拍に換え、あとの2拍はそのまま
そう変換するソフトを作りかけているが、
まだ完成に至らない
さて「悲愴」の第2楽章
流れて行く曲を必死で追いかける
指揮者のタクトの動きに曲を乗せ
曲に自分で振る指先のタクトを乗せる
ウーン、確かに5拍子!
それも違和感なく、軽やかに流れて行く
まぼろしの5拍子の楽曲についにめぐり会えた
その思いをだいじに抱きながら
帰りの自転車を走らせる
この日の無料のコンサートは
思いがけない収穫をもたらしてくれた
(孝三)
旅の記録、いつも上手にまとめてもらえて、ありがとうございます。
よつばの絆の財産が積み重なっていきますね。
(孝三)
3月11日午後6時、各務原市民公園には、
集会の主催者が数人集まっていた。
10分ほどして20人くらいになり、
唯一若い女性がマイクをとり、司会を始めた。
2人のトークの後、シュプレヒコール
地震の国日本に原発はいらない!
放射性廃棄物の行き場はどこにもない!
安倍政権と電力会社は原発再稼働をやめろ!
ほとんど人通りのなくなった繁華街を
デモ行進しながら声を上げる。
もとの公園に戻って来て解散。
ぶり返した寒さの中、自転車で家路につく。
毎月9のつく日は、9条の会スタンディングアクションに
できるだけ参加している。
昼の1時半から、各務原市役所前の交差点で、
首からカンバンを下げて、ただ立っている。
戦争法を廃止しよう!
アベ政治を許さない!
ここに集まってくるのも、同じ顔ぶれの老人たちだ。
なぜかこの数日は冷たい雨に降られている。
なんの組織にも属していない私は、
特に誰とも話しすることなく、
終わったら自転車をまたいで帰っていく。
ただ自分に対する確認のために
こういう場所に出向いているのだと思う。
(孝三)
のき下に 世代を重ねる ツバメの巣
(自評)「る」を入れるかどうか、少し迷いました。入れないと、句がそこで途切れてしまいます。命をつなげようとするツバメの意志と、ワラや土をせっせと積み重ねるツバメの働きを、「る」に込めることができたように思います。我が家の駐車場には、もう3つ半の巣ができています。
今年のトライアスロンは、
7月31日 長良川 8月28日 珠洲 9月11日 伊良湖
に出ます。6月の木曾三川は、水泳未完成のため見送ります。伸司、出るなら泊まりに来て下さい。
(孝三)
この前はありがとうございました。幸子も、良いリフレッシュができて喜んでいました。千枝さんによろしくお伝えください。
1週間ぐらいでも、こちらに合宿に来ませんか。50mプールは、ウエットスーツ着用可で毎日泳げます。こちらの自転車のコースは信号無しで、走りやすいです。何もかまわないので、気軽に来て下さい。
戦闘機の爆音に 負けるな 万象の声
中日新聞の「平和の俳句」に投稿しましたが、採用されませんでした。
(孝三)
伊良湖トライアスロン、珠洲のときと同じような天気で、快調に完走できました。
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音の風景が変化
夜明け前から鳴り響いていた「コケコッコー」の声が、最近聞こえなくなった。住
民からの苦情があって、何らかの対処がなされたようだ。
今の家に引っ越して5年ほどになる。初めの1,2年は車の走る音が遠くに聞こえる程度で、静かで伸びやかな毎日が続いた。
音の風景はそれから随分変わってしまった。戦闘機の飛行する回数が、年を追うごと、月を経るごとに増え、その音もどんどん大きくなってきた。腹まで響く低く重い音が上空を何回も旋回する。空を突き破るような轟音が分刻みで飛び立つ。
「国を守ってくれている」「航空機産業の恩恵を受けている」そういう納得のもとに、この騒音への抗議などタブーなのか。
「安保関連法」が強硬採決されてから一年になろうとしている。戦争のできる国づくりと、それを支える軍需産業拡充が、着実に推し進められていることを、この空の風景が物語っているように思えてならない。
「コケコッコー」の自然の声がなつかしい。
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中日新聞の「発言」に投稿したら、掲載するとの連絡がありました。中日新聞の英断に敬意です。
(孝三)
賢治の言葉にふれたいと思いながら
なかなか、それをしないでいる
少し触れかけても
その溢れ出るものをつかめずに離れてしまう
また、その言葉たちに会いに行こう
そのうち
賢治が溢れる言葉のとりこになろう
そのうち、そのうち
(孝三)
遅くなって申し訳ありません。旅の思い出、再度、楽しませていただきました。
「早めに宿に合流し、ゆっくり歓談する形」 賛成です。
きょう本当は、綾ちゃんの入学式でしたが、おとといから熱を出して、入院することになってしまいました。病院では、EBウィルス感染症とかいう病名が付けられましたが、我が家では、「ごはんをちゃんと食べないので、体に抵抗力がついていないのが原因」と勝手な診断をしています。それでも、きょう退院できて、来週からは、小学一年生としての一歩が踏み出せそうです。
私、野尻湖トライアスロン(7月2日)にエントリーしました。伊良湖トライアスロン(9月10日)にも申し込みました。伸司もどうですか。
借りた「眼の誕生」(カンブリア紀大進化の謎を解く) 物語りのような文調で、おもしろく読めています。
皆さまお元気で。
(孝三)
(孝三 & 幸子)
野尻湖に向け、7月1日早朝から家族6人で出かけましたが、当地に近づくに従って雨が激しくなり、周辺では避難勧告が出るほどでした。
トライアスロンの説明会では、水温が低いとの注意が何度もありました。当日朝になっても雨は止まず、肝心のバイク競技が中止となったので、Do Not Startを決意しました。
泊まった「風のうた」は、退職後のご夫婦が営まれていて、フランス料理のおいしい、居心地の良いペンションでした。純ちゃん曰く、「人生の楽園」に出たのでは・・・
伸司へ
7月の何日間、合宿に来ませんか。自転車はそちらより、ずっと走り安いと思います。ほぼ信号無しで10km~15kmのコースを何周も走れます。21日からは、50mプールが毎日使えます。
(孝三)
ありがとうございます。今から雪見のお風呂、楽しみです。お値段もお値打ちなプランをありがとうございました。2月27日は絶対に開けます。皆さん、前日に早めに各務原にお越し下さい。それも楽しみにしています。